ドラフト会議も終わり、日本シリーズが行われている最中ですが、ここ数日ナゴヤ球場で出待ちしているファンのマナーについてTwitterなどで話題になっています。

現在ナゴヤ球場では秋季練習・秋季キャンプがおこなわれていますが、練習終わりの選手にサインをもらうために多くのファンが出待ちをしているという状況です。前々から個人的にはナゴヤ球場の出待ちに関しては問題視していました。

ナゴヤ球場の出待ちは主に球場正面の入口と、屋内練習場側の入り口の二か所で行われています。球場正面で出待ちしている人の多くは公園で待機していますが、屋内練習場側の場合は歩道に多くのファンがいるため、通行人の邪魔になっていることが多いです。

また、ナゴヤ球場周辺に住む近隣住民の迷惑になっていることもあり、球団に苦情の電話がかかってくるだけではなく、パトカーがくることもあるようです。

選手のサインをもらったりしたい気持ちは十分理解できます。ですが、選手だけではなく近隣住民にまで迷惑をかけてサインをもらうのはどうなのかなと思います。

球団が警備員をもっと雇って対応をしたり、サインをする時間を設けたりといった意見もありますが、選手がやるべきことは試合に出て結果を残すことであり、そのための練習に励むことです。

もちろん常日頃から応援してくれるファンに対する感謝の気持ちを、サインという形で表していくのもいいですが、個人的には結果で期待に応えるのが一番のファンサービスと考えています。

選手は応援するファンを大切にする気持ちが大切ですが、ファンも応援している選手を大切にする気持ちも重要だと思います。そのサインを書く時間で、家でリフレッシュできるかもしれません。応援している選手がこれからも活躍してほしいと願うのであれば、練習終わりの選手を出待ちしてまでサインをもらうのではなく、選手を早く家に帰らせてあげるのが一番なんじゃないかなと思います。

球団が対策をするのが一番なのかもしれませんが、球団が対策を行う前にファン一人一人が意識を持って動いていくことが大切なのではないでしょうか。